子どもの熱中症対策

今回は【子どもの熱中症対策】について!

子どもは大人と比較すると体温調整機能が未発達なので、体温を下げるのにも時間がかかります。

全身に占める水分の割合が大人よりも高い為に外気温の影響を受けやすい特徴もあります。

また身長が低い子どもは地面からの照り返しの影響を受けやすく、大人が暑いと感じている以上に暑さを感じています。

熱中症対策としては

①水分補給(喉が渇いたと感じる前)
②こまめな休憩
③防止orサングラス
④熱放散を妨げないウエアの着用

※ただし一番の対策は

【熱中症リスクの高い環境で運動をしないこと!!】

WBGTは31度以上の場合は運動を中止するように推奨しています。

asobi+スポーツではコロナ対策で外でのプライベートレッスンを行っていますがWBGTの計測機器を使用し31度以上の場合はレッスンを中止しております。ご了承ください。

子どもは夢中になって休憩することも忘れてしまう可能性が多々あるので大人がしっかりと管理or熱中症対策をして子どもたちを守る必要があると思っています。

最後までお読み頂きありがとうございました。
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