小曽根 龍一 / Ryuichi Kosone

1989年生まれ 東京都出身
理学療法士(認定理学療法士取得)12年
内閣府「地域コアリーダープログラム」フィンランド派遣団員
経済産業省「始動~Next Innovator~」代表選抜
リハビリ100人カイギ発起人
BobathConcept Advanced Course
     -GerlindeHaase女史2017-修了
BobathConcept Advanced Course
     -Mary Lynch女史2018-修了
TherapiCo(セラピコ)代表

脳神経科学・解剖運動学を中心としたリハビリテーションに従事。
一般向け・専門職向けなど多方面で講師活動など行っている。

幼少期から社会との間に生きづらさを感じていたが、理学療法士としての身体を通じたやりとりの経験によって社会との繋がりを得た実感が軸。

「人とは何か」「社会とは何か」という問いに「身体性」という鍵を持って向き合う。
社会の中に様々な形で存在する「障害」を取り除くにはどうしたらいいのかを模索し、
「負の解消」と「価値創造」の矛盾の両面と向き合うべく事業を構築している。

現在のテーマは「生き方としてのアート」

長期的に医療・福祉等社会システムの狭間に生まれる「障害」に取り組んでいく。